suketadaのナンパ日記

このブログは私アラサーすけただのナンパ日記である。

初ナンパ

まずは初めてのナンパの体験を書きたいと思います。

あれは、フットサル終わりに先輩(男)と地元の居酒屋に入った時の事。
あ、すみません、さっそく海外ナンパでなく日本での話ですm(__)m
入るとすぐ16席ほどのコの字型カウンターキッチンがある。そこで一人で飲んでる美女が目に入った、しかも目が合った。
どこかで見たことあるような気がしたが思い出せないので&シャイで話しかけられないのでスルー。
カウンターに案内され座る。

先輩「お前あの娘知ってる?」

どうやら先輩も見たことあるようだ

すけただ「自分も見たことある気がするんですけど、思い出せないです」

二人で頑張って思い出そうとしたが、無理だった。
美女は髪をかきあげて出来る女アピール(?)をしきりにしている。
相手もこっちのことを知っているっぽい、ということで先輩のジャイアン的圧力で自分が声をかけることに。

すけただ「会ったことありますよね?」

相手は何も答えずにニッコリ笑った。
ななななんじゃその返しは!Σ( ̄□ ̄;)
ん?よく見ると隣にもう一人いるっぽいぞ。

すけただ「友達はどこいったの?」

美女「外で電話しに行ったきり帰ってこない」

先輩「寂しいね、じゃぁ一緒に飲もう」

先輩すかさずインサート。さすが営業マン、空気を掴んで離さない。
美女はすんなり横に来てカウンターの横並びになった。

すけただ「どっかで会ったことあるよね?」

美女「ある気がするけど、多分ない」

うん、会ったことないや。周りからしたらめちゃくちゃベタなナンパでした、カウンターキッチンだから店員の目線もなんか…
でも、成功したら関係ない。
しばらく3人で話していると、美女の友達が電話を終えて帰ってきたようだ。
友達はまぁ普通

美女友「あれ?なにしてんの(笑)」

美女「一緒に飲んでる、あんたも来なよ」

ってことで合流して4人で飲むことに。
カウンターじゃなんなんでテーブル席に移動ε=(ノ゚д゚)ノ
女の子達のそれまでのお会計はスッキリ済まさせて心機一転飲み初め。
実際女の子達はけっこう飲んでいたみたいでそれなりの会計だった…
合算しなくてセーフヽ(^o^;)ノ

話しを聞くと、二人ともお水系…
なるほど、だからすんなりなのね。

ここで二人のデータ
美女
25歳
160
スタイル良し
胸はDくらい
この貫地谷しほりに似ている
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美女友
25歳
155
スタイル普通
胸普通
顔はちょい出っ歯の可愛らしい感じ
顔はあまり覚えていない

二人は小学生からの仲良しみたいだ。

日本酒好きだと言うことからみんなで日本酒を飲むことに。
美女はほろ酔いだ。いや、けっこう酔っている。
だからなのか、お水の職業病なのかめちゃくちゃ飲ませてくる( ´;゚;∀;゚;)
ここで負けちゃダメだ、相手にも飲ませないと!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
乾杯で飲むように仕向ける

美女お酒を残す

ここがチャンスと「え?飲めないの?そっか、ふーん」煽る

美女「飲めるけど、独りは寂しいから付き合って?」

しかたないし、お願いの仕方が可愛いから一緒に飲むためまたイッキ

飲ます事に成功。お水といえチョロいぜ( ・`ω・´)
あれ?結局おれ倍飲んでるな。
と気付いたときにはもう3回転していた…

そのあとは女子達の仕事の話しを聞く。
大変だね、すごいね、難しそうだね。などの相槌。

途中どこで働いてるのか聞いたが、携帯でお店を調べてもでてこない。

美女「私がお店調べてあげるから携帯貸して…はい」
携帯を見るとそこには携帯の電話番号

キタァアアァアアアアァァーー

え、なにこの展開スイスイいきすぎ!!いや、待てナンパ童貞よ。
冷静になれ、相手はお水ぞよ。
その道のプロだ、きっと俺のことをお客候補としか見ていないだろう。
という冷静沈着な脳内の俺は、美女を見返した時の無言の笑顔で消え去った。

そうこうしていると美女友が明日早いから帰る、と。
美女「じゃぁ、あたしも帰るよー」
今いいとこなんだぞ空気読めーーーい( ;゚皿゚)ノシ

美女友「いいよいいよ、残りたいなら残って行きなよ。私は一人でタクシーで帰れるから」

前言撤回。なんてアシスト…空気が読める出来た娘だ。

美女「じゃぁ、残る」

え、アッサリ(笑)どうやらこの二人、一緒にいすぎてお互い好き勝手やってもなんとも思わないらしい(゜ロ゜)
素晴らしき友情!!!

そしてここからは3人で飲むことに。
席を変えて俺の隣に美女、先輩は一人になった。
ありがとうございます先輩m(__)m
そこから美女がすんごいのです。
私のひざの上に座ってきて甘えてくる甘えてくる。
耳元で「チューして」と言いそのまま耳を舐める舐める。
ここで往かぬは漢の恥!!
店内でフレンチからのベロチュー開始(笑)

一応店内は仕切りがございます(^_^;)

先輩は半分呆れて笑っておりました。
だし巻き卵を食べている最中にもキスを催促してきました。
こうなってくるとこいつは俺のオンナ。
「だし巻き食べながらでいいならしてあげるよ」
うん、意味わからないよねもう(笑)
お酒と勢いと性欲ってすごい。
そのまま有無を言わさずキスしてくる。
ディープなのでお互いの口の中でだし巻きがもうぐっちゃぐちゃ(笑)
食べにくいったらありゃしない。

さすがに見飽きた先輩が俺に強烈なデコピン!!
先輩「もう出て次行くぞ」
はい、調子にのり過ぎました。すみません。

お店を出て携帯を確認すると先輩からLINEd「3Pだな」

え!?あなた入ってくるのぉおーーー!?!?
いや、たしかに先輩いなかったら最初声かけてないし、居酒屋のお金全て払ってもらっちゃったけど…はい、そうですね。
念のため言っておきますが、3Pなどしたことありません。
近くのホテルは3人で入れないので、カラオケに行くことに。

この美女、海外によく行くこともあってか、なぜか途中から会話が「Yes」か「No」しか話さなくなってきました(笑)

カラオケの部屋に入ると先ほどとは打って変わってイチャ付きを拒否してきます。
ん?なんだ?個室になって警戒しだしたか?さっきまであんなノリノリだったくせにー!!
私が拒否されてるのを横目に先輩は美女のおっぱいを揉み次第ております。
なんだこの絵図。

美女「No no no」

と、言いながらおっぱい揉まれてそのまま体は無抵抗で下も攻撃されていました。
完全に乗っ取られた
ネトラレとはこういうことかーー!!!!

先輩が指を見るとなにやら怪訝な顔をしております。どうやら美女は生理だったようです。
その生々しさと、奪われた虚無感に包まれてる俺に衝撃の一言

先輩「あとは大丈夫かから、もう帰っていいよ」

ん?え?え、なにが大丈夫なのですか??
















はい、私すけただはそのまま歩いて帰路に向かいました…

後日先輩に聞いたら
「とても良かったぞ、お前が帰ったあとは上に乗られてそのままヤったわ」
なるほど、余裕だと思って途中手綱を緩めたのが敗因か。

そんなこんなで私のナンパ童貞はゴール直前で失敗し終わりました。

このブログは

このブログは、海外ナンパ(主にタイ)での奮闘記、成長記、体験談、とにかく欲にまみれた事を綴っていきます。

初めまして、すけただ と申しますm(__)m
20代後半アラサー独身の男です、いや漢です。

身長は平均のスリム体型
顔は自己採点 65/100
英語力は中学生以下
日本でのナンパ経験は数えるほど

こんなすけただが海外でのナンパでどう変わっていくか。
これを読んで海外ナンパしたいけど、出来なかった方には
「なんだ簡単じゃん、俺にも出来そう、勇気出た」
と思ってもらえたら嬉しいです。
海外ナンパに先輩方には
「いいね、こうしたらいいよ、それは違うね」
などのご指導を頂きたいです。
目標は、このブログを読んでくれた方と合流してナンパすること!!!

ブログを書くことが初めてなので見にくいと思いますが、すみませんm(__)m

それでは、これからよろしくお願いします。